サスティナブルな世界へ向けて容器の選択

今日、化粧業界は循環型社会を目指すために各企業様々な取り組みを行っております。

例えば、超大手メーカーとあるブランドは化粧品にもっとも大事な容器の美しさを重視したままサスティナブルを取り入れ、容器の外側に木材を採用し美しさを際立たせたデザインになっています。

その木材は、木製家具メーカーと協力し、家具の製造過程で生じた不要な木材を再利用しているとのこと。中身のコンセプトにあったプロテクトデザインで、惚れ惚れします。

 

一方、弊社でもサスティナブルへの取り組みに力を入れております。

昨年10月に発売したエフェラルヘアオイルミストは、化粧品では※初のグリーンナノという技術を使った容器を使用しております。(※弊社調べ)

グリーンナノとは、ボトルの成型時に従来のプラスチック原料に対して特殊な添加材をほんの3%添加することで「燃焼時に二酸化炭素の排出量を6 0%以上も削減できる」新しい技術になります。

 

弊社は同年の4月にバイオマスボトルを使用した製品を販売しています。

 

なぜ今回グリーンナノを採用したのか

 

①容器にグリーンナノを混ぜるだけでいい

②二酸化炭素の排出量を抑制できる

③混ぜるだけなので既存の容器と同じ扱いができる

の3つの理由からです。

 

実は、バイオマスボトルを採用した際に問題が1つ起きていました。それは、当時バイオマスボトルへの直接印刷では裏面の細かい文字などの印刷がきれいにできなかったという問題です。

わかりにくいですが、無など線が密集している文字は潰れています。
化粧品の注意書きや成分の項目などの表示は、薬事法での義務とされているため、文字がかすれているのは大きな問題となります。

このことから、バイオマスボトルに関してはシュリンクへの印刷という対応になりました。リサイクルに適した単一素材(モノマテリアル)を考えると、どうしてもここのシュリンク部分が私たちの悩みでした。

そのため、バイオマスボトルではない製品を探していたところ、今回グリーンナノという技術に出会い、私たちの悩みが解決されたため、今回はグリーンナノを採用をしました。

容器の他にも化粧箱もFSC認証用紙を採用しています。

バージンシールも使わないリサイクルに適した単一素材(モノマテリアル)を目指しました。

サスティナブルな世界へ向けて、私たちは今、過渡期を迎えています。技術は日々驚く速さで進化をしているため、考えて作り出したものが発売した日には、適さないこともあるかもしれません。けれど、私たちメーカーは日々の暮らしの中でもサスティナブルな世界について考え、現時点での最良のものを選択していくことが、未来に繋がっていくと信じています。

 

今回ご紹介した製品について
グリーンナノを使用製品:エフェラルヘアオイルミスト
バイオマスボトルを使用製品:エフェラルボディケアトリートメント

サプミーレ・エフェラル製品の持続可能な発展への貢献につきましては
こちらをご覧ください。

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